メドゥーサ
メドゥーサ · モンスター — 蛇の髪を持つギリシャ神話の怪物
メドゥーサ(希語 Medousa)は希臘神話のゴルゴーン三姉妹ステノ エウリュアレ メドゥーサのうち末妹であり、唯一の死すべき者である。ヘシオドス神統記によれば海神ポルキュスとケトの娘で、髪は生ける蛇 直接に視た者は皆石と化す呪詛を有する。紀元一世紀の羅馬詩人オウィディウス変身物語第四巻が、メドゥーサが本来アテナー女神神殿の麗しき女祭司であり、神殿内でポセイドンに凌辱されたところアテナーが神殿への冒涜の責を問うてメドゥーサを怪物に変えたとの悲劇的変奏を定着させた。希臘神話の英雄ペルセウスがヘルメスの翼の靴 ハデスの隠れ兜 アテナーの磨かれし青銅の盾の助けにより、彼女を直接見ることなく鏡像のみを見て首を斬り落とした。切断された頭はゴルゴネイオン(Gorgoneion)として強力なる護符・武器となりアテナーのアイギスの中央に嵌め込まれた。切断された頸より天馬ペガサスと巨人クリュサオールが生まれた。