光の精霊の中で最も低い階級。フライアーズ・ランタンとジャック・オー・ランタンの二つの名で知られ、沼地や暗い森の中で揺れる小さな光として現れる。意志は薄く、本能的に光を生み出すが、方向感覚がなく、旅人を道案内しながらも迷宮へと引き込んでしまうことが多い。
起源
中世イギリスの民間伝承に由来する。ジャック・オー・ランタンは、生前の悪行により天国にも地獄にも拒まれた魂が持ち歩く光という伝説と結びついた。
特徴
- 感情によって色が変わる拳大の球形の光
- 暗い空間で半径数十メートルを照らすことができる
- 複数の個体が集まることで広範囲の照明が可能
- 影の精霊やアンデッドに対する弱い光の攻撃が可能
用途
洞窟・地下探索の照明、闇の精霊退治の補助、夜間移動の案内。光の精霊と親和性の高い聖職者が最初に契約を試みる精霊。
弱点
直射日光の下では存在感が大きく弱まる。影の精霊の光吸収能力によって容易に消滅させられることがある。



