アヌビス
アヌビス· エジプトの冥界神 死とミイラ作りの守護者
アヌビス(古埃及語Anpu 希臘語Ἄνουβις Anubis)は古代埃及神話 — 結定的正典 — の死者の霊を導きてミイラ化(防腐)の儀を司る冥府の神にて — 山犬の頭と人の体 — の結定的正典図像にて — 黒の肌又は毛 — の結定的正典である。別名 — アンプ(Anpu)とイミ・ウト(Imy-ut '繃帯の者')とケンティ・アメンティウ(Khenty-amentiu '西方の長')とウェプワウェト(Wepwawet) — が結定的正典語彙である。最も決定的なる文献正典は紀元前二千四百から二千三百年頃の埃及第五王朝のサッカラのファラオのウナス(Unas)のピラミッド・テキスト(Pyramid Texts)のアヌビスの結定的始原正典と紀元前千五百五十年頃の埃及新王国の死者の書(Book of the Dead Book of Coming Forth by Day)の百二十五号呪文の結定的正典である。最も決定的なる神話正典は 心臓の重さの測り(Weighing of the Heart) の結定的正典にて死者の霊を死後の二真理の殿(Hall of Two Truths)に連れ来て其の心臓をマアト(Ma'at 正義の女神)の羽根と天秤に量らるる結定的正典にて心臓が羽根より軽ければ永の平和の葦の野(Aaru)に行きて重ければ怪物アムト(Ammut 獅・河馬・鰐の頭)に喰はれて永に滅ぶる結定的正典である。