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スパンゲンヘルム
金属帯を交差させた骨格構造の兜
スパンゲンヘルムは金属帯(スパンゲン)を交差させて骨格を作り、その間を金属板で埋めた兜である。6〜10世紀のヨーロッパ全域で広く使用され、ヴァイキング・ゲルマン・ビザンツ戦士の代表的な兜であった。単一鉄板から鍛造する兜より製作が容易で大量生産に適していた。
特徴
- 金属帯を交差させた骨格構造
- 金属板で骨格の間を充填
- 鼻当て(ナサル)付きが最も一般的
- 大量生産に適した容易な製造工程
用途
初期中世の戦士の標準兜として戦闘に使用された。