ラベル
ラベル · 中世の擦弦楽器 — ヨーロッパの伝統楽器
ラベルは中世ヨーロッパで使われた擦弦楽器で、弓で弾く構造を持つ。細長いネックと狭い胴体、2~3本の弦が特徴である。民謡や宮廷音楽で広く使用された。
起源
10世紀ごろスペインとフランスで誕生し、アラビアのレバーブに由来するとされる。中世ヨーロッパ全体に広まり、各地で独自の形に発展した。
特徴
- 弓で演奏
- 2~3本の弦
- 長いネックと狭いボディ
- 木材と動物の皮を使用
用途
民謡や宮廷舞踏、歌の伴奏に用いられた。
弱点
現代のバイオリン属と比べて音量と音域に限界がある。
